インバウンド需要 2018.11.01更新

秋の行楽シーズンになりましたね。日中の気温も今が程よく、朝晩に冷え込む時に少し羽織るぐらいの方が過ごしやすいですね。まさに日本旅行のベストシーズンは春(4月~5月)と秋(10月~11月)で、この時期になると海外からの旅行者も増えてきます。特に今の季節は、紅葉狩り、きのこ狩り、山登りやキャンプ、サイクリングなどのアクティビティを楽しむことができ、旬の食材もたくさん出てくるので、海外の方が日本を観光するにはもってこいかもしれません。

この時期、全国当日配達のエフワン便でもインバウンド関連のオーダーをよく頂戴します。最近では海外からのお客様のスーツケースを、千葉にある某テーマパークから天王寺のホテルまで運ぶお仕事や、海外留学生御一行様のスーツケースを、博多から名古屋のホテルまで当日配達させて頂いております。これからも東京オリンピックに向けてどんどん海外からの旅行者は増え、それ以降もインバウンドインフラの需要は高まっていきそうですね。実際に政府も2030年には訪日観光客の数を6,000万人へと目標を掲げていますので、ゆくゆく日本は訪日外国人だらけになりそうですね。(^^;)

そこで今後もっと増えてくると思われるのが、レンタカーを借りて観光されている海外の旅行者です。アジア圏ではインド、タイ、ネパール、香港などを除いては、中国や台湾、韓国など右側通行の国が多く、世界を見ても右側通行がスタンダードです。

私達も海外旅行へ行った時に右側通行に戸惑うのと同じように、信号待ちをしている際に、車線を間違えた車が正面から突っ込んでくる可能性もあるかもしれませんね。特にアジアの方だと、見た目は日本人との区別があまりつかないので、『わ』ナンバーには特に注意が必要ですね。そんな注意喚起を先日エフワン便メンバー内で行いました。

皆様ももらい事故のないようになんとなくお気をつけくださいね。(^^)

 

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