赤穂浪士 2018.09.18更新

先日、兵庫県赤穂市にカーゴ便で精密機械を当日配達しました。配送先の現場では出張作業員の方と合流し、お荷物を無事にお届けする事ができました。当日配達のエフワン便では、パーツセンターや部品倉庫から荷物を引き取り、保守やメンテナンス関係の部品をお届けする事も多々あります。実際に作業してみたら違う部品が必要だったなどの、いろんな場面にエフワン便は迅速にお応えします!出張中の方からのご依頼も承っております。お気軽にお問合せくださいませ。

さて、その赤穂市で納品した帰り道に播州赤穂駅の前を通りました。すると何やら銅像らしいものが見えたそうで引き返すと『大石内蔵助の像』でした。言わずと知れた赤穂浪士(四十七士)の中心的人物ですね。個人的にあまり詳しく知らなかったので、他の46人にどんな方がいるのか調べてみました。すると最年少で16歳の大石内蔵助の長男の大石良金(主税)や、最年長では77歳の堀部金丸(弥兵衛)やその養子の安兵衛など、父とその息子という組み合わせが数多くいた事にびっくりしました。ちなみに主税(ちから)と言う名前は2017年の男の子の赤ちゃんの名前ランキングで10位になったそうですよ。若くしてリーダーシップをとり、討ち入りに尽力した赤穂四十七士の大石主税のイメージが手伝っているのかもしれませんね。

また某放送局の大河ドラマで『赤穂浪士』を取り扱ったものは過去4作品有り、最後が1999年(平成11年)に放送されています。もうそろそろリメイクされても良いのではと言う声もあるそうです。47人もいればそれぞれの立場や主観からの数々のドラマがありそうですね。スピンオフ作品も見てみたいものですね♪

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